投資•節約•趣味日記

少なく働き、楽しく暮らす。

私の株式投資スタイル

こんにちは。

今回は投資のお話です。

 

私は昔、投資は何かよく分からないから怖いと警戒心を持っていました。

そして、実際に始めてからキャピタル•ゲイン(値上がりによって得られる利益。逆に値下がりによっての損失はキャピタル•ロスという)を狙って失敗して大損をした経験もあります。

その失敗経験から、どういうふうに向き合えばいいのかを学習してきました。

 

私的に株式投資は「日本株の高配当優良銘柄のチャートを確認して安値圏で購入し、放置しておく」をメインとしています。

具体的な方法としては、単元未満株を買い増していくというものです。

こちらについては、長期株式投資さんの「オートモードで月に18.5万円が入ってくる高配当株式投資」が非常に参考になります。

 

 

(ちなみに、最も効率的かつ安心な方法としては、よく言われている「インデックス投資で15〜20年以上積み立てる」に賛成です。これは、数年前に勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」を読んで取り入れました。)

 

 

勿論、安いと思って買っても、もっと値下がりする場合もありますし、短期で見れば損をすることはざらにあります。

ただ、売らなければ損失は確定しないので、安値圏で買ってずっと保有していればその間高配当ももらえますし、いつかは売り時が巡ってくるものだと思っています。

 

そして、肝心なことは、決して無理をしないこと、です。

 

具体的にどういうことかと言いますと、

一年間生きていけるだけの生活防衛資金は貯金しておいて、それには絶対に手をつけないことです。

生活費とは言っても、人によって違いますし、どれだけあれば安心できるか体力や精神力の問題も関わってくると思います。

例えば、厚切りジェイソンさんの「ジェイソン流お金の増やし方」では、「3ヶ月分の生活費以外はすべて投資に回している」ということですが、厚切りジェイソンさんは頭も良くて体力もある方なので、稼ごうと思えばいつでも稼げるのでそれで充分かと思います。

 

できる限り投資に回した方が、銀行預金より利率もいいですし、働かなくても資産が増えていくでしょう。特にインデックス投資だけしている方にはうってつけの方法だと思います。

 

私は自分に見合った資金を考えて、一年間は暮らしていけるだけの生活費を定期預金に入れています。

 

あとは、「キャッシュイズキング(現金が1番強い)」を忘れず、暴落時に買い増しできる余力を常に持っておくことを意識しています。

 

とういう基本を抑えたところで、

次回は実際にNISAで購入した銘柄がどのように推移しているかを公開したいと思います。