投資•節約•趣味日記

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2020年購入NISA厳選5銘柄、現在の損益と配当金推移

 

こんにちは。

今回も投資のお話です。

 

NISAで購入した銘柄を継続保有しているとどのような変化が起きるのか、その推移をまとめました。

記録日は気まぐれです。

 

NISA購入厳選5銘柄損益推移(2023年4月現在合計損益+189,660円)

  ENEOS
(200株)
長瀬産業
(100株)
オリックス
(100株)
三菱HCキャピタル
(100株)
ヤマダHD
(100株)
2020.12.30 +880 +600 +27,450 +2,000 +2,100

2021.06.11

+20,540 +12,000 +62,900 +13,300 −1,000
2021.12.27 +12,860 +36,300 +103,750 +9,400 −13,400
2022.06.29 +30,900 +36,300 +104,600 +15,500 −4,300
2023.04.13 +22,460 +55,700 +96,000 +21,300 −5,800

 

ポイントは安値圏で購入すること。焦って買わない。

そうしないと、この例でいうとヤマダHDのように含み損になります😌

(2021.12→2022.6は自社株買いによる変動がありました。それでも含み損)

ヤマダHDは2020年分のNISA枠が残っていたので慌てて12月に購入しました。反省。

 

NISA購入厳選5銘柄配当金推移 (2023年4月現在合計45,915円)

  ENEOS
(200株)
長瀬産業
(100株)
オリックス
(100株)
三菱HCキャピタル
(100株)
ヤマダHD
(100株)
2021.6 2,200 2,400 4,300 1,275 1,800
2021.12 2,200 2,400 3,900 1,300 なし
2022.6 2,200 3,000 4,660 1,500 1,800
2022.12 2,200 3,000 4,280 1,500 なし
合計 8,800 10,800 17,140 5,575 3,600

 

コロナショックの後、景気後退時代に購入したので、偶々含み益になっていますが、勿論変動がありますので、含み損でも耐えて持ち直すだろうぐらいの安値圏で購入するのがポイントだと思います。そして暴落時に購入できるように、常に現金余力を確保しておくこと。

とは言っても、実行するのはなかなか難しいとは思います。

その為にも日頃からの貯金節約は大事だなぁとつくづく感じています。

 

では、今回はこの辺で。